加齢と老化とストレス

皆さん知ってますか?加齢と老化の違いを。
加齢とは同級生と一緒に年を重ねていくことですが、老化とは加齢と共に個人差が出てくることです。簡単に言いますと、70歳でも50代のように体力がある方もいれば、そうでない方もいるということです。
加齢は防ぐことはできませんが、老化は防ぐことができます。老化の原因の一つに「ストレス」があります。
原始時代、私たちは外敵や自然災害から自分の身を守らなければならないので、身体を動かなくしてエネルギーが失わないようにします。
現代では肉体的に脅かされるストレスは少ないものの、人間関係や仕事のストレスなどで精神的に脅かされます。
普段は脳内から分泌される脳内麻薬によってそれらのストレスを抑える理性や感性の脳が働いています。
しかしあまりにストレスが大きくなって、その理性や感性の脳が疲れてしまうと、本脳が働いて自分を守るため「身体を動かなくしてしまいます。
さらにその状態が長引くと本脳まで疲れてしまいます。
本脳は自律神経も調整するので、疲れると自律神経のバランスをくずし、不安や痛みなどのストレスを抑えることができなくなってしまいます。マッサージしてもなかなか柔らかくならない筋肉のコリも自律神経のバランスが崩れ、本脳から身体を動かなくする信号が出ているためです。これが積み重なると個人差が生じて老化していくのです。