田舎暮らしは必ずしも快適とは限らない

意外にも田舎暮らしに憧れる人は多く、毎日のようにインターネットで田舎の情報を集めています。
都会は楽しいですが、周りは常に忙しく疲れる為、田舎暮らしは魅力的に感じるのでしょう。
大自然の中できれいな空気を吸い、犬を自由に走らせ、庭でバーベキューをしても、近所の目を気にすることはありません。
そんなイメージをお持ちではありませんか?
確かに、田舎にはそんな場所があります。海のある田舎、山のある田舎、あるいはその両方。
しかし、そのようなイメージを持って田舎暮らしを始めると、必ず失敗します。
実際のところ、田舎暮らしが合わなかった!という人もいます。
その現実を知った上で、「田舎に住みたい!」と思えば、楽しい田舎生活を歩むことができるでしょう。
そもそも田舎に住みたい人と考える人には、現状を変えたいと考えていたり、今の生活から抜け出したいと考えている人が多いように感じます。
それは悪いという意味ではありません。
だけど、目的をはっきりさせずにわざわざ田舎暮らしを選ぶと、ほとんどの場合は失敗するでしょう。
というのも、田舎暮らしは想像以上に大変なものだからです。
残念ながら、田舎だからと言ってのびのびと自由に生きることはできないのです。
無人島であれば可能かもしれませんが、一般的な田舎での生活は違います。
都会ではさほど近所付き合いをしなくても生活できたかもしれませんが、田舎は隣人との距離も近いため嫌でも近所付き合いが必要になってきます。
もちろん数キロ離れていることもあるけど、所々で密集しているので少なからず隣人はいます。
だから、何かに嫌気がさして田舎に逃げようと思っても、田舎には住むことが苦痛に感じる可能性があります。
すぐに田舎暮らしが「こんなものだとは思わなかった」と実感することになると思います。
田舎暮らしを成功させるためには、最初に情報収集を徹底して行いましょう。
そして物件を探したら下見をしに行き、近所にどんな人が住んでいるのかも調べておいたほうがいいでしょう。
また、その地域特有のルールがあるのであれば、あらかじめ聞いておくようにしてください。